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ご質問にお答えします

拍手コメントでご質問をいただいたので、この場を借りてお答えしたいと思います。


このブログには妻についてはあまり触れていないので誤解されたかもしれませんが、私と妻は、世間一般から見れば、ものすご~く仲の良い夫婦だったと思いますし、私自身も自他ともに認める愛妻家でした。故に、妻が他界した際には鬱病となり、何度も自殺を考えました。子供たちがいなかったら、間違いなく自殺してました。


確かに妻との営みは年に10回くらいだったので、今の彼女との月2回ペースとは比べるべくもありませんが、これは、妻に対する愛情が低かったらではありません。


私が、以前は今よりもずっと帰宅時間は遅く、休日出勤も頻繁だったこと。
妻もナースというハードワークと家事・子育てを両立していたこと。
故に、互いに相手の疲れ具合を気遣い、なかなか営むタイミングが合わなかったことが一番の理由です。

と言うのも、匿名さんがお考えのように“居間だから手早く短時間に…”ということはなく、最低でも2時間、普通なら3時間はセックスに費やしていましたから、翌日が休みで、なおかつ二人とも疲れていない時ではないとできなかったんです。(家族全員が寝静まった零時頃に開始となるので)


それに、何度も書いてますが、妻は私にとって初めての女性で、セックスの手ほどきは妻から受けていますから、前戯が長いのも、優しく愛撫するのも、すべて妻の要求に応えることで身についたものです。

ですから、匿名さんがお考えのように、妻との性交よりも彼女との性交を念入りに行っている訳でもありません。


お分かりいただけないかもしれませんが、彼女ができても、未来永劫、私にとって妻が特別な存在であることは変わりないんですよ。


妻とのことは、このブログには合わないだろうし、読まれる方も心乱れる可能性があるので、敢えて触れずにいましたが、もしかしたら、折を見て書くかもしれません。


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○○さんへ

ご訪問ならびにコメントありがとうございます。
私の経験をお話ししますと、鬱病中は生きる気力もなかったので、食欲はもちろん、性欲もありませんでした。
ただ話を聞いてくれる人が欲しかったのですが、死別の哀しみは誰にでも話せることではありませんから(聞かされてもどうしてよいかわからない)、自然と、同じ境遇の彼女と話すようになりました。
まずはご主人と楽しいことも辛いことも共有されることから始めてはいかがでしょうか?
ご主人が○○さんに気持を打ち明けられるように持っていくことが大事だと思いますよ。

拍手が物語っているような

何だかますますBrenneckesさんの ファンになりましたゎ(^-^)/
奥様の事を 大切に思われているのが 伝わってきて ホンワカした優しい気持ちになりました(^o^ゞ
そして その愛情の土台の上に彼女さんとの 出逢いがあったのでしょうか…
私は 是非とも奥様との馴れ初めも 窺いたいですわね♪
まぁ 私ももう少し主人に対して 素直に気持ちを伝えていこうかな…と思ってはいます(・o・)

みこママさんへ

いつか彼女が言ってました。
「Brenneckesさんは奥さんを大事にしていたから、好意を持っていた。奥さんのことを悪く言う人は好きになれない」…と。
私と妻の関係は、きちんと説明しないと理解してもらえないと思いますので、おいおい書いていきたいと思います。

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○○さんへ

ご訪問ならびにコメントありがとうございます。
最後の入院の際、妻は私に「良い人がいたら再婚してもイイよ」と告げましたが、当時の私はそんな言葉を受け入れられず、ムッとして「何そんなこと言ってるの、一緒に家に帰るんだろ!」と返答。妻も「そうだよね、帰るんだよね」と言い直しましたが、妻もこの入院で最期を迎えることは分かっていました。
妻が逝くにあたっての心配事はもちろん子供のことがいちばんだったと思いますが、私が哀しみの淵に沈んで這い上がれなくなることもあったと思います。事実、妻の友人からその旨を知らされました。
ご事情ならびにお気持ちは理解いたしましたが、今の私には○○さんのことについては何とも言えないというのが正直な気持ちです。申し訳ありません。

○○さんへ

返信ありがとうございました。

気持ちを解ろうとして身体を壊されたとはたいへんでしたね。
人によって違うのかもしれませんが、話してほしい、理解しなければいけないというような、相手に対しても自分に対してもハードなアプローチ方法は、強迫観念のようになり、却ってよくないのではないかと思います。単に話を聞いてもらうだけで充分に救われました。

あとは、うつ病になる前、ご夫婦で楽しく過ごされたこと、話されたことなどを題材に、少しずつ夫婦の関係を楽しい方向へ向けて行くのが良いのではなかと思います。
○○さんが何とかしなければいけないと思えば思うほど、その思いはご主人にプレッシャーとして伝わり、重荷になっていくのではないかと思います。

難しく、非常にたいへんなことと思いますが、がんばってください。
私でよければ、また相談にのらせていただきます。

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○○さんへ

暖かいコメントありがとうございます。
このブログを始めるにあたり、妻のことを書くか書かないか、正直言って迷いました。
中途半端に書いては誤解を生む恐れがあり、書くとなるとイチから徹底的に書く必要があるため、彼女のことよりもボリュームが大きくなり、テーマが Second Chance ではなく、妻の思い出になってしまいます。
それに、ご指摘のように、同じ境遇の人じゃないと分からない部分が大きいので(自分もこの境遇に置かれて初めて分かった訳ですから)、書いても理解してもらえないのでは?という思いもありました。

正直、ここのところ思わぬ反応・反響が出てきたことにビックリしています。
○○さんもたいへんなことと思いますが、残された人生の限りある時間をご主人と悔いなく過ごせるよう、お互いにがんばりましょう。

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匿名さんへ

コメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、年に10回という妻との営み頻度は、今思えば少なかったかもしれません。
もう少ししてあげれば良かったなぁと思うようになりました。
妻は、私の肩のあたりで「そんなことないよ」と言ってくれてると思いますが、彼女と営む頻度を考えると、残念がるかもしれません。
私が妻と彼女の両方に同時に出会ったら彼女を選ぶのではないか?というご意見のですが、状況的にあり得ないことを無視してお答えしても、それは無いです。
なぜなら、私の女性不信を解消してくれたのが妻であり、妻だから結婚したからです。
上記の事情を全て理解したうえで受け入れてくれているのが彼女であり、だから彼女とお付き合いしているのです。
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